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12.212020
中部地区での“もみの木の家”プロジェクトを開始します! ここ数年は中部地区で「弊社の製品を使用したいが使えない」という住宅会社さんや「弊社の製品と勘違いして家つくりに使用してしまった」というお客さんの声を聴きながらも動けないでいることに“申し訳なさ”と“もどかしさ”を感じていました。 来年からはそのような声が少なくなるように、お客さんのために健康な住まい造りをされるパートナー(住宅会社さん)を募集していき、少しでも早く活動していきます。 そして、数年前まで付合いのあった住宅会社で弊社の製品を使ってくださったお客さんたちとの交流も復活していきたいと思っています。 まだ見ぬお客さん・住宅会社さんと出会うことが今から楽しみです(´∀`) ちなみに来年は全国で活動できていなかった他県にも、可能な限り活動していきます!
12.92020
弊社製品の模倣品について もみの木〟は弊社の専売特許でも何でもありませんので、たくさんの業者さんがもみの木の製品を作り販売すること自体は悪いことでも何でもないと思います。 もちろん、同じ食材で違う人が調理をすること・同じ種で違う農家が育てること…と同じで、同じもみの木を使っても業者の考え方・作り方で全く違うモノになります。 ですので、そのことを理解したうえで「自分が何のためにソレを使いたいのか」を改めて意識したうえで製品選びをすることが大切だと思います。 ただ、厄介なのが、類似品・模倣品・コピー商品…いろいろ呼び方はありますが、要は“偽物”と言われるものです。
12.32020
取引先の1つが弊社の製品を模倣した商品を弊社と取引をしている裏で販売していたことがお客さんからの情報で発覚いたしました。 とても残念ではありますが、本日をもって取引を停止致しました。 願わくば、お金の為に模倣品を販売するようなことをせず、もみの木の内装材を知り・純粋な気持ちで取組んでいた時代を思い出して真剣に家づくりをされるお客さんに胸を張って進められるような製品や商品を販売していかれることを切に願います。
3.242020
弊社のフォレストバンク事業部は、樅の木を材料として内装材を製造販売しております。非常に残念なことですが、弊社の製品や想いがお客さんのお役に立てない事も多いです。これまで、お付き合いが始まったお客さんより、お断りさせて頂いたお客さんの方が多かったです。
3.172020
樅の木の花言葉「正直・誠実」 父と調べていて、この言葉を見つけた時、顔を合わせて興奮したことを今でも鮮明に覚えています。 そういうこともあり「正直・誠実」は弊社の製品造りの基本理念にしています。 どんな考え方があっても良いし自由だと思う。ただ、自分たちの造る製品に携わる皆さんには、勝手ながら「正直・誠実」を求めています。 「青い」だの「甘い」だの言われようが、これだけは変えません。 私も「正直・誠実」を常に100%体現出来ているわけではありませんが、目指さない限り出来ないからね(´∀ `;)
6.252019
「樅の木の家(もみのきのいえ)」の定義 弊社製品を使用したときに使われる 「樅の木の家」 「もみのきの家」 「モミの木の家」 には、ちゃんと定義があります。 勝手な解釈で誤った使用方法をしてしまう(すすめてしまう)と、何の為に使ったのかわからないことになってしまします。
4.262019
樅の木には花言葉があります。「時間」・「昇進」・「高尚」・「永遠」などなど。すべての花言葉が、樅の木にピッタリなんですが、その中でも「正直・誠実」というのが一番好きです。
4.222019
もみの木の家見学〜兵庫のリフォームのおうち〜 もみの木の内装材を造っていて本当に嬉しいのは、住んだ方からの喜びとお褒めの声。 とても温かい気持ちになりました(´∀`)
4.152019
「ドイツの古民家~黒い森野外博物館見学~」マルサ工業(フォレストバンク)ドイツ研修2018/09話 午後はシュバルツバルト(黒い森)地方の歴史的な民家を集めた博物館#黒い森野外博物館 へ ここにある古民家はすべて黒い森にあったオリジナルのものを移築してきたもので、300年以上前の木造建築です(´∀ `)
4.82019
「黒い森のガラスミュージアム」マルサ工業(フォレストバンク)ドイツ研修2018/08話 ガラスミュージアムの正式な名前は Dorotheenhütte Wolfach 博物館というより工房って感じでした。 急きょ来ることになったこの博物館でしたが、なかなか楽しむことができましたw
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