もみの木の家 施工事例

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木の家は、もみの木で。

木の家を建てるなら見た目だけではなく、機能がある木の家を建てませんか?
当社のもみの木の内装材は、独自のノウハウで加工製造することで、
もみの木が本来持つ「調湿」「抗菌」「消臭」といった機能を引き出したもみの木の内装材です。
当社のもみの木の内装材を使用した「もみの木の家」の事例をぜひご覧ください。

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全国各地に「もみの木の家」が建っています

もみの木の9つの機能について

1空気浄化

室内の空気がきれいになります。半永久的に放散されるフィトンチッドの中の香り成分(テルペン)により空気が浄化され、室内汚染の代表的な化学物質であるホルムアルデヒド等はテルペンにより化学分解されることで、透明感のある空気環境になり深呼吸のできる部屋が実現できます。

2感触・肌触り

直接肌で床や、壁に触れても違和感がなく素足にも気持ちいい肌触りです。
床には適度の弾力があり、歩行時や衝突時のショックを和らげる効果もあります。

3香り・消臭

もみの木は微香性なので特別な匂いを意識することのない空間になります。
室内の生活臭や台所の臭い、タバコの臭いなども消臭されて気になりません(押入れ・台所・下駄箱・トイレに使用すると効果がわかりやすい)。

4光・見ため

もみの木の床や壁は光の反射量が適当でストレスを感じません。表情のやさしい床や壁は安心感を得られ、壁に絵やポスターを貼ったり、観葉植物を床に置いても安定したバランスが保てます。もみの木の壁や天井は経年変化してその色合いは美しい板になります。

5音響

音は人にとって大切なものであり必要なものです。
もみの木の空間は音響にもよい影響があるので、楽器演奏の部屋やオーディオルームに使用するのも効果的です。

6湿度

もみの木などの針葉樹は一般的に、木材の細胞が大きく成長時に多くの水分を必要としますが、いったん乾燥すると大きなくるいも少なく、室内の水分を調湿してくれる木材になります。もみの木の内装材を使用した部屋の室内湿度は調湿効果によって50~60%程度に維持されます。

7温熱

適度な湿度環境は温度の伝導速度が早くなります。
いったん床や壁が温められたり冷やされたりすると蓄熱性能の効果で、床や壁の温度変化が少なくなります
空気の入れ替えのため窓を開けた後も元の温度に復帰する時間が早く、省エネルギー効果が高いです。

8ダニ・カビ等

室内湿度が適当で放散されるフィトンチッドの忌避効果により虫が住み着きにくく、外部より侵入するダニやゴキブリのほかカビ等の菌類が発生しにくい効果があります。

9植物

植物は病気や室内の空気汚染のために枯れたり傷つきやすく、人の身代わりになっているケースが多いです。
もみの木のきれいな空気の室内では観葉植物が元気なので、植物の様子から室内の空気環境を知ることができます。

もみの木の家の暮らしが気になったら、まずは当社までお問い合わせください。
事例を掲載しているエリア以外でも「もみの木の家」の建築のご相談承っております。
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