マルサ工業のつよみ

本物を作り続けること

advantage当社はもみの木の内装材加工販売において、パイオニアであると自負しています。
それは日本で唯一のもみの木専門の製材所である当社の、そしてもみの木内装材のまさに生みの親である先代社長が、苦労に苦労を重ねてもみの木の加工に取り組んできた中で培った加工技術と知識が、他のどこにもない唯一無二のものであると考えるからです。

また、当社製品は基本的にすべて自社加工により製材されたものです。
製材所は宮崎県小林市の夷守岳(ひなもりだけ)の麓に設置し、「霧島落とし」と呼ばれるこの地域特有の乾いた風でじっくり約1ヶ月間自然乾燥します。
天日乾燥された柾目板は、歪が少なくもみの木に含まれる貴重な成分を失わない、当社だからこそできる加工技術と、もみの木を知り尽くす当社ならではの加工工程により丁寧に仕上げられ、ForestBank製品へと生まれ変わります。

当社はひとつひとつの工程、天然のもみの原木を住宅内装材として生まれ変わるすべての工程に携わり、当社の思いを込め、お客様に届けるために最善を尽くしております。

もみの木を取り扱うための知識、技術、地の利、そして思い。そのすべてを高いレベルで持ち得ること。そして追求し続けること。
それこそが当社の揺るぎない自信であり、強みであると考えています。

刃物および機械メンテナンスForestBankブランドについて

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