２０１５年１２月４日

年に一度、弊社マルサ工業が主催している「ドイツ研修」２日目です。

フランス・ストラスブールからドイツ国内に入ります。パスポート提示などがないのはEUならではで、楽な反面ちょっと寂しい感じも(´∀ `;)

さて、改めてドイツ南西部の黒い森・シュバルツバルトに戻ってまいりました。目的は、「GROSSVATER TANNE(お爺ちゃんモミ)」と呼ばれる樅の大木を見学するためです。

バスを降りてさあ移動。

道中、ちらほらと樅の木の幼木が育っています。お爺ちゃんモミの子供や孫たちかな？

そして10～15分程歩くと、見えてきました。

・・・大きさわかんない？ですよね(´∀ ‘;)樅の木はとても高く育つ樹種のため、イマイチ写真では伝わりません。

180㎝超えた山田さん。コレでなんとなくわかりますか？

大きさだけでなく、森のニオイや土の踏み心地・五感で感じる総てを伝えることは自分の写真ではできません。皆さん体感しに行ってください(´∀ `)

皆さんの顔を見れば、「GROSSVATER TANNE(お爺ちゃんモミ)」と出会えた満足度が良く解りますね！

つづく！