先月のドイツ出張の際、シュバルツバルト(黒い森)の中にある村の一軒家を見学させてもらいました。

家自体はかなり古いようでしたが、数年前にリフォームをしているとのこと。

リビング&ダイニング。８畳に満たない空間ですがとても使い勝手がよさそうな部屋でした。暖房は薪ストーブではなくペレットストーブでした。

キッチン。日本ではかなり珍しくなったキッチンルーム。大人二人で調理ができる広さだけを確保しているため無駄な動きなく料理が作れそうでした。個人的には大好きな空間でした(´∀ `)

子供部屋。５畳ほど(弱)の空間。充分だと思いました。

全体のイメージとしては“必要十分”といった感じ。

「外国の家は大きい」というイメージがあると思いますがたぶんそんなことないと思います。もちろん大きな家もありますが。最近の日本のおうちは必要以上に大きいなぁ…そんなことを感じることのできるおうちの見学ができました(´∀ `)