ホーム > momi > マルサ工業(フォレストバンク)ドイツ研修2017/08話「復活!モミの木の伐採見学!!part1」
12.272017
2017年12月1日
年に一度、弊社マルサ工業が主催している「ドイツ研修」2日目です。
2日目の午前中は「GROSSVATER TANNE(お爺ちゃんモミ)」と呼ばれるシュバルツバルト(黒い森)の中で発見されている最も大きなモミの木を見学する予定でしたが、前日の大雪のため道路の除雪が間に合わず観に行くことができなくなりました…ですが!
1日目に伐採見学のスケジュールを組んでくださっていた会社M&Oのトーマスさんが急きょ、きこりの方々を手配してくださいました!!
おかげで今回のメインのひとつ“伐採見学”が見事復活(´∀ `)ありがとうございます!
早速、トーマスと合流してフォレスター(森林保護官)と木こりの待つ山小屋へ。
バスでは行けない場所のため、トーマスの車で2組に分かれて向かいます。
山小屋につくとフォレスターの飼い犬に襲撃されましたwww可愛い!
山小屋に入ると地元の新聞記者さんが。どうやらこの日はちょうどトーマスさんとフォレスターに取材をする予定だったよう。内容は「伐採されたモミの木は日本でどのような使われ方をしているのか」とのこと。
なんかすごいタイミングw
絵馬やお札・塔婆にかまぼこ板そうめん箱etc…使われ方だけでなく使われている理由を知っている限りお伝えするお手伝いを小さいながらさせていただきました(´∀ `)とても良い経験!
そうこうしていると後発隊も到着。いよいよ待ちに待った伐採です(´∀ `)!!
「復活!モミの木の伐採見学!!part2」につづく!
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