２０１５年１２月６日

年に一度、弊社マルサ工業が主催している「ドイツ研修」４日目です。

ニュルンベルクを後にし、ロマンチック街道の起点として有名な街・ヴュルツブルクに向かいました。

ヴュルツブルクには大きく2つの目的で立ち寄りました。

1つ目は、世界遺産のレジデンツを含め数多くの歴史的建造物があるのでそれらの見学

2つ目は、ドイツワインのフランケンワインが各地から集まる街でもあるので、そのワインを堪能してほしい

今回は1つ目の「歴史的建造物の見学」です。

まずはレジデンツの見学です。元は大司教の宮殿で、建設当時では考えられないような常識外れの設計だったそうです。第二次世界大戦の空襲でも完全に破壊されすことを逃れ、後に補修されて今に至るそうです。

残念ながら室内は撮影禁止のため写真はありませんが、1700年代当時の技術と知識を使って建てられた素晴らしいものでした。

外にある宮廷庭園も素晴らしく、皆さんヴュルツブルクに行かれる際はぜひお立ち寄りください(´∀ `)

その後も昼食までの時間を利用して、見学できる限りの建造物を見学しました。

建造物の足元も石畳なので全体に締まって見えます。建物だけでなく「街全体が見どころ」って感じで大好きです(´∀ `)

つづく！