２０１５年１０月１６～１７日

大阪府の建設会社・ありさ住宅さんと、千葉県の建設会社助川工務店さんの野澤さんがご家族で、宮崎・鹿児島に来訪されました。

ありさ住宅さんは、これからの家造りに弊社製品を採用するために。野澤さんファミリーは、自宅(なんと築4年)を弊社製品でリフォームする前に体感したいということで、来訪してくださいました。

今回は初日を報告。

先ずは弊社製品の原材料である樅の木の製材前の丸太を見学するため、前田産業さんを見学。聞いた話や写真で見たモノとはまた違う“大きさ”を感じて頂けたようでよかったです。前田産業の皆さんありがとうございました！

次に、弊社(マルサ工業)の生駒高原事務所・工場を見学。ここからはありさ住宅さんを紹介してくださった新建設竹下社長も合流。樅の木の板が、どのような流れで製品となっていくのかを見学していただきました。一枚一枚の板が製品となるまでの間の検品で出た“不合品”を「これでも(製品として？)十分なのに…」と言ってもらえたことが、お褒めの言葉として本当に嬉しいです。

見学後、体感ルームで樅の木のネームプレート作りもふくめて“体感”してもらえました(´∀ `)

その後鹿児島へ移動し、新建設さんにご協力いただき、施主さんで会社の社員さんでもある上野さんのお宅を見学・体感させてくださいました。

野澤さんのお子さんは「ん？帰んないよ？」みたいな態度で、家を堪能してました。ある意味一番“体感”してたかもですね(´∀ `)

この後、ありさ住宅さんは自分・野澤ファミリーは弊社専務で一度分かれ、移動。各自会食後に二次会で野郎だけで合流。

今後の家造り・リフォームの仕方等々、真剣で楽しい時間を過ごせました。

翌日に、つづく(´∀ `)