
【もみの木は節(フシ)があるの?】
住宅を建てる方でたまにある質問が、もみの木には節があるの?と聞かれることがあります。
答えは、もちろんあります🌲
ただ、
弊社の もみの木の内装材(フォレストキング.ユングフラウ.)は、節がほぼありません(小豆程度の小さいものや少しのカスリは入ることがあります)。
もみの木自体が節がないのかというと、上記の写真のように大きなものがあります。それは樹齢が約250年のもみの木を採用加工して製品づくりを行っています。
ちなみに、原木 1本から弊社の内装材を取ると考えた時 原木を『100%』としたら『約4%』しかとれません。
理由は 【無節に近いもの】・【柾目】のものを採用しているからです。




【無節に近いもの】で【柾目】の材をとるだけでも大変ですが、更にもみの木は針葉樹の中でもなかなか厄介で、ねじれながら育つ木です
(同じ針葉樹の木でも杉.ヒノキは比較的まっすぐ育つ木)。
それだけ 貴重な素材を使って製品づくりをしています。
また、節が入ったものや柄が特徴的なものは押入れ収納材として、効果効能は一緒ですので、2次製品として商品化しております。

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